フェブラリーS
《印》
◎7レモンポップ
○4ドライスタウト
○12セキフウ
○14ヘリオス
▲2シャールズスパイト
▲9ショウナンナデシコ
《馬券》
7-4.14-2.4.9.12.14(3連複)
7-4.14(馬連)
《備考》
・レモンポップは距離短縮や乗り替わりが不安視されているが、メンバーが手薄なこともあり実力で捩じ伏せると思う。
・対抗でヘリオス。3ヶ月前の南部杯では逃げてカフェファラオと着差のない2着、今回は何が何でも逃げたいという馬がおらず、外枠はスタートから芝が長いのでその利を活かして武豊Jは逃げの手を打つ可能性がある。カフェファラオは去年と一昨年でフェブラリーを連覇しており、地方の舞台とはいえ同距離で張り合ったこの馬に期待したい。
・ドライスタウトは実力馬だと思うが、中央で重賞にまだ出たことがないのが怖い。また、内枠もプラスとは言えず、出遅れたりしたら包まれて終わってしまいそうなので強気には買えない。
・シャールズスパイトは海外馬だが、臨戦過程に陣営の本気度が見える。東京のダートに上手く慣らすことができていれば、ここでも好走してきそう。未知の存在だが、抑えないと怖い。
・セキフウは前走やる気がなかった。ただ典型的なムラ馬で、ちゃんと走れば能力は高いので紐で押さえる。
・ナデシコは地方馬だが中央でも渡り合える能力は持っている。前で突き放す脚が使える馬なので、初動の差でヘリオスの番手で運ぶことになっても問題はなさそう。前が有利と見てよさそうだし、粘り勝ちの可能性に賭けてもいいのでは。
・レッドルゼルは距離が不安。人気薄なら抑えたが、3番人気で買う気は起きない。テイエムは転厩してからおかしい。去年とは別の馬になってしまった印象。