おうまさんよそう

馬券購入は自己責任で

アルゼンチン共和国杯(結果追記)

東京 芝2500m

 

1 【キングオブドラゴン(坂井 54.0)】消

逃げ馬にとっての絶好枠を引き、更に鞍上も前張りが上手な坂井Jということで取捨選択にかなり悩んだが、最後の直線が長い今回は切るべきだと思う。でも状態も良いし、人気以上の着順にはなりそう。

2 【プレシャスブルー(津村 54.0)】消
最後方から頑張って差そうとするが全然届かないイメージ。特段良い差し足を持っている訳でもなく、内枠も活かせないので消し。

3 【ユーキャンスマイル(石橋脩 57.0)】○
藤岡Jからの乗り替わりで前走は2着。1着のカラテは天皇賞(秋)で好走していることからもこの馬の評価は高くなる。全盛期は過ぎたかと思われたが、仕上がりが良ければ直線が長い今回はこの馬の差しが通りそう。先行馬を前へ行かせ、良い位置で直線に入れれば理想。

4 【コトブキテティス(永野 51.0)】消
流石にここでは相手が強く、力負けすると思う。

5 【テーオーロイヤル(菱田 57.5)】○
天皇賞(春)ではディープポンドと差のない3着と実力は上位、前走の負けを叩きと見れば今回は狙い目だと思える。瞬発力よりは持久力型。スムーズに先行が出来そうなら東京2500mでも差されずに残れる気はするが、距離が短すぎる気もする。

6 【キラーアビリティ(Cデム 55.0)】消
過去のレコード勝ちが目立つが負けてるレースと相手を見ると、この馬自体のレベルはそこまで高くは言えない気がする。この世代のダービー6着は強そうだが、正直上位4頭までが抜けて強かっただけ。距離不安もあるため切ってもいい気がする。来ても3着までかな。

7 【ブレークアップ(田辺 54.0)】▲
東京2400mでの実績もある逃げ馬。逃げても最後の直線で垂れすぎないのが魅力的で、京都大賞典でボッケリーニに圧勝したヴェラアズールに食らいついて2着になったジューンSも高評価。斤量54.0で菊花賞で勝った田辺Jが乗れるところも良い。

8 【カントル(岩田望 54.0)】◎
中団〜番手辺りを走り、良い脚を最後に使えるのが強み。去年のレースではアイアンバローズやシルヴァーソニックとほぼ同着と力は示していて、一年の休み明けの前走でも1着。前走を使ったことでかなり状態が良く、良い枠に加えて斤量54.0で乗れることはもはや反則。

9 【ディアマンミノル(荻野極 55.0)】消
上がり最速でも4着など、届かないイメージの強い馬。大外を回して上がってきたいのにこの枠は良くない、今回も5.6着か。

10 【ダンディズム(富田 54.0)】消
能力・斤量共に好材料だが、外に出して差せないのが負け筋で、富田Jは馬群に突っ込んで捌ききれずに負けることが過去にもあったため、フルゲートの10番スタートはちょっと危険。調教は良いから紐に入れるのはあり。

11 【ラストドラフト(三浦 56.0)】消
前走は良い走りだったが、上積みはそこまで感じられず斤量も軽くないので買い要素がない。普通に負けると思う。

12 【マイネルファンロン(Mデム 56.0)】消
前走から引き続いて状態が悪すぎて流石に切り。

13 【レインカルナティオ(菅原明 54.0)】消
よく穴馬を持ってくるジョッキーなので不気味だが、特に武器を持っている訳でもないこの馬では来なそう。

14 【アフリカンゴールド(国分恭 57.0)】消
ここ最近は前に残る力が落ちつつあり、直線が500mもあるこのコースはあまりにも不利。パンサのような大逃げをするタイプではないため、番狂せは起きないはず。

15【レッドサイオン(石川 53.0)】消
ここは力不足。斤量53.0で乗れても掲示板は厳しい。

16 【ヒートオンビート(戸崎圭 57.0)】○
実績は十分だが、ここ最近はあまり良い状態には見えない。前走は叩きと見れなくもないが、七夕賞は普通に力負けかと。ただ中団から強く差し切るのが理想で、今回は追い切りから状態の良さも伺えるので軸でも良さそう。また、戸崎Jがこの重賞との相性抜群なのも魅力。重賞初勝利がここになってもおかしくはない。

17 【ハーツイストワール(武豊 55.0)】△
良い上がりを持っていて、東京2400mでの好走経験もある。ただ大外は割引。

18 【ボスジラ(ルメ 56.5)】消
ルメールが乗るので簡単には切りづらいが、実績の割に重めの斤量を背負うことに加えて、スピード不足も感じる。

 

◎8カントル(4着)

○3ユーキャンスマイル(7着)

○5テーオーロイヤル(6着)

○16ヒートオンビート(3着)

▲7ブレークアップ(1着)

△17ハーツイストワール(2着)

馬連

8-3.5.16

《3連複》

8-3.5-3.5.7.16.17